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星空撮影、花火撮影など、夜のピカリものでの撮影は三脚は必須アイテム。滝や川が流れるような写真なんかも三脚があったほうがいいですね。
絶景を撮る時なんかも実は三脚で確実にブレずに撮った方が良いのは明確です。

星空撮影、花火撮影などで三脚が必要な理由は撮り方は別として、シャッター速度を長くするから。星空撮影は長くても20秒から長くて20分シャッターをずーっと開きっぱなし(開くというのはカシャっていう音の「カ」〜「シャ」までの間です。)

その間にちょっとでもカメラが動いたら最後、ブレます(笑

なので三脚が必要なんですね〜

ただ三脚って超重いんですよ!三脚背負って山なんか登ったらマジでえげつなくしんどいです。

ただ三脚はでかい!重い!が最強なんですやっぱり。

1.0kg未満 → 超軽量級
1.0~1.5kg → 軽量級
1.5~2.0kg → 中量級
2.0~3.0kg → やや重量級
3.0kg以上 → 重量級

2kg超えだすと結構重く感じで運んでるのがだるくなりますよね〜

僕の持つベルボンの「シェルパ635Ⅲ」はこんなスペックです。

velvon より抜粋

正直これで倒れたことは1度もありません。

カメラはcanon 1dx 本体のみで重さが1.4kg、星空撮影で使ってるレンズはTAMRON SP15-30mm F/2.8 Di VC USD、重さ1.1kg。合計2.5kgぐらい。

余裕で支えれます!

ただ、三脚自体の重さが2.4kg.

正直持ち歩くのに相当響いてくるのですよ…

まだ発売されていませんがPeak designより素敵な三脚が発売される予定です。

全国の女性カメラマンさん、そしてひ弱な男性カメラマン諸君!(笑

これを持つことにより、全世界的にひと波み来そうなアイテムを紹介します!

Contents

「Travel Tripod by Peak Design」

Kickstarter より抜粋

Peak designより三脚が発表されました。

その名も「Travel Tripod by Peak Design」

小型・軽量・安定性・高さ・かっこよさ、全て問題なしの三脚になるのじゃないかなと思います。

見た目

Kickstarter より抜粋

このスッキリ収まった感。折りたたみ状態の長さ39.4cm、直径を8.25cm。
え?雲台どこにあるの?って感じですがちゃんとあります。そしてこのカーボンのかっこよさも半端ないです。

重さ:アルミニウムモデル → 1.56kg、カーボンファイバーモデル → 1.27kg
最大高:130.2cm、センターポールを伸ばすと152.4cm
アルカスイス互換プレート
三脚の耐荷重は9.1kg

重さにに注目してください重さに!

1.27kg…!?その軽さで9.1kgも耐えれるとなっ!

Kickstarter より抜粋

雲台はこんな感じに。かなり使いやすさとコンパクトに追及されています。

アルカスイス互換ともちろんPeak designのプレートも付きます。

とにかくコンパクト

Kickstarter より抜粋

バックにすっぽり入るので本当に持ち運びが楽そう。

そのほかにも

その他、痒いところ全部に手が届いているところも素敵。

Kickstarter より抜粋

フックに付け替え、バックなどをかけることにより重しにしてみたり。

Kickstarter より抜粋

Phone mountがあるのでスマホを取り付けることも可能です。

あと商品撮影なんかで役にたつ「倒立撮影」真上アングルや「ローアングル」も可能です。

Kickstarter より抜粋
Kickstarter より抜粋

クラウドファンディングサービスKickstarterでの支援受付期間は日本時間7月19日までとなっております。「脚、ボールヘッド、クイックリリースプレート、モバイルマウント、ロードフック、六角レンチ、および保護ケース」がついて、289ドル(約32,000円)からのコースに申し込むと製品を入手できるそうです。

まとめ

三脚は撮影において位置づけ的には重要な方です。ただ重いことや荷物になるという理由で持ち出さない事もしばしばあると思います。

この「Travel Tripod」なら気軽にそして頑丈に持ち運びできるので常にバックに忍ばせておく事もできるのでシャッターチャンスを逃さなずお出かけできますよね♪

Kickstarter支援サイトはこちら

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