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神戸市中央区や三宮周辺で、お店や会社の広報を担当されている皆様、こんにちは。
日々の業務、本当にお疲れ様です。

最近、街中や電車内でスマートフォンを使って動画を見ている人をよく見かけますよね。「うちのお店もあんなふうに動画で魅力を伝えたいなあ」と思いつつも、「何から始めればいいのかわからない」「流行り廃りが早くてついていけない」と、一歩踏み出せずにいませんか。

動画の世界は確かに変化が早いですが、焦る必要はありません。大切なのは、流行をただ追うことではなく、皆様の想いをお客さまにどう届けるかという基本の部分です。それに、最近では人工知能などの技術も進歩して、以前よりずっと身近に、そして手軽に動画作りができるようになっているんですよ。

この記事では、二千二十六年に向けて注目しておきたい動画作りのポイントを五つに絞ってご紹介します。難しい専門用語は使わずに、神戸の景色を生かした撮影のヒントや、隙間時間に見てもらうための工夫など、わかりやすくお話ししますね。

つわものぐらと一緒に、まずは肩の力を抜いて、動画作りの楽しさに触れてみましょう。それでは、最初のポイントから見ていきます。

1. 流行を追う前に確認!動画で何を伝えたいか整理しよう

神戸でのビジネス展開やブランディングにおいて、PR動画は今や欠かせないツールとなりました。美しい港町の風景や洗練された都市のイメージを活用し、魅力的な映像を作りたいと考える企業は後を絶ちません。しかし、縦型ショート動画やドローン撮影、シネマティックVlogといった最新のトレンド技術に飛びつく前に、必ず立ち止まって考えるべきことがあります。それは「動画制作の目的」と「ターゲット」の明確化です。

多くの失敗例に見られるのが、手段が目的化してしまうケースです。「とにかくカッコいい映像を作りたい」「流行りのスタイルを取り入れたい」という動機だけで制作を進めると、見た目は綺麗でも視聴者の心に残らない、行動に繋がらない動画になってしまいます。神戸という地域性を活かすにしても、観光客に来てほしいのか、地元の人材を採用したいのか、あるいは法人向けに技術力をアピールしたいのかによって、見せるべき映像や構成は全く異なります。

動画制作会社へ依頼する前や企画段階で、以下のポイントを社内で整理しておくことが成功への近道です。

* 誰に伝えたいのか(ターゲット): 年齢層、性別、居住地、興味関心など。例えば「神戸市内に住む30代の子育て世帯」なのか、「全国の旅行好きの大学生」なのかを具体的にイメージします。
* 何を伝えたいのか(メッセージ): 商品の機能性なのか、企業の理念なのか、店舗の雰囲気なのか。最も伝えたい「コア」となるメッセージを一つに絞ります。
* 視聴後にどうしてほしいのか(ゴール): Webサイトへのアクセス、資料請求、来店、商品購入など、具体的なアクション(KPI)を設定します。

トレンドの手法は、あくまでこれらの目的を達成するための「演出」に過ぎません。まずは土台となる戦略を固めることで、映像のクオリティだけでなく、マーケティング効果の高いPR動画を生み出すことができます。基礎を固めた上で、次章から紹介する最新トレンドを効果的に取り入れていきましょう。

2. スマートフォンで見やすい縦長の動画が注目される理由

今、PR動画制作の現場で最も重要視されているキーワードの一つが「縦長動画(バーティカル動画)」です。かつて映像と言えばテレビや映画のような横長のアスペクト比(16:9)が常識でしたが、スマートフォンの普及とともにその前提は覆されました。なぜ今、神戸の企業や店舗が縦長動画を取り入れるべきなのか、その理由はユーザーの視聴行動と心理的な効果にあります。

最大の理由は、圧倒的な「没入感」と「画面占有率」です。多くのユーザーはスマートフォンを縦向きのまま操作します。わざわざ端末を横に向けなくても画面いっぱいに映像が表示される縦長動画は、横長動画を縦画面で見た場合に比べて約3倍の表示面積を持ちます。画面上下に黒帯や他の情報が入らないフルスクリーン状態は、視聴者の視界をジャックし、コンテンツの世界観へ強力に引き込むことができます。

また、主要なSNSプラットフォームが縦型視聴を標準化している点も見逃せません。TikTok、Instagramのリール(Reels)、YouTubeショート(Shorts)など、拡散力の高い媒体はいずれも縦型動画がベースです。これらは短尺でテンポよく再生されるため、若年層だけでなく幅広い世代へのリーチが期待できます。

神戸という地域性においても、縦長動画は非常に相性が良いフォーマットです。例えば、旧居留地の重厚なビル群の高さ、南京町の賑やかな通りの奥行き、あるいはポートタワーを見上げるアングルなど、神戸特有の景観は縦構図で切り取ることで、よりダイナミックで臨場感あふれる表現が可能になります。おしゃれなカフェの内装やアパレルのコーディネート紹介など、ライフスタイル提案型のコンテンツでも、全身や空間をバランスよく見せられる縦型が有利に働きます。

スクロールする指を止めさせ、瞬時に魅力を伝えるためには、スマートフォンの画面に最適化された「縦長」のアプローチが不可欠です。視聴者のストレスをなくし、情報の伝達効率を最大化するこのスタイルは、今後の動画マーケティングにおいて必須の戦略となるでしょう。

3. 長い動画より短い動画?隙間時間に見てもらうための工夫

現代の消費者は日々の生活において情報の取捨選択が非常にシビアになっており、特に「タイムパフォーマンス(タイパ)」を重視する傾向が強まっています。長時間の動画をじっくり見る時間を確保することが難しくなっている中、PR動画制作において最も注目すべきトレンドは、15秒から60秒程度の「ショート動画」の活用です。TikTok、Instagramのリール、YouTubeショートといったプラットフォームが爆発的に普及したことで、企業のマーケティング戦略も大きく変化しています。

神戸でビジネスを展開する企業や店舗にとっても、この流れは無視できません。例えば、三宮や元町を行き交う人々が、電車での移動中や待ち合わせのわずかな隙間時間にスマートフォンで何を見ているかを想像してください。彼らは画面を次々とスクロールし、瞬時に興味のあるコンテンツだけを選び取っています。この一瞬のチャンスを逃さないためには、以下の3つの工夫が不可欠です。

第一に、冒頭の数秒で視聴者の心を掴む「フック」を作ることです。悠長なイントロダクションはスキップされる原因になります。例えば、神戸ポートタワーの美しい夜景や、南京町の活気ある屋台の湯気、北野異人館街の異国情緒あふれる街並みなど、神戸ならではの視覚的インパクトが強い映像を最初の3秒に配置し、続きを見たいと思わせる構成にします。

第二に、スマートフォンでの視聴に最適化した「縦型動画(9:16)」で制作することです。ユーザーはスマホを縦に持ったまま操作することがほとんどであり、画面いっぱいに表示される縦型動画は、横型に比べて没入感が高く、情報伝達力に優れています。

第三に、「ミュート視聴」への対策です。移動中や公共の場では音を出さずに動画を見る人が多いため、ナレーションだけでなく、要点をまとめたテロップや字幕を入れることが重要です。視覚情報だけで内容が伝わるようにデザインすることで、視聴環境に左右されずにメッセージを届けることができます。

短い動画は制作コストを抑えやすく、PDCAサイクルを高速で回せるというメリットもあります。長尺で重厚なブランドムービーも魅力的ですが、まずは隙間時間にサクッと見てもらい、認知のきっかけを作るショート動画戦略こそが、これからの神戸でのPR活動において鍵となるでしょう。

4. 神戸の景色を味方に!地元のお客さまに響く雰囲気作り

神戸でPR動画を制作する際、最大の強みとなるのが、洗練された「街の風景」そのものです。海と山に囲まれ、異国情緒あふれる街並みは、ただ背景として映るだけでなく、企業のブランドイメージを底上げする強力な舞台装置となります。

特に地元のお客さまをターゲットにする場合、「見慣れた景色」を「ドラマチック」に切り取る演出が効果的です。例えば、旧居留地の重厚な石造りの建築群をバックに撮影すれば、信頼感や高級感を自然と醸し出すことができます。ハイブランドの路面店が並ぶ仲町通などは、都会的で洗練された映像を撮るのに最適なスポットです。

一方で、親しみやすさや開放感をアピールしたい場合は、メリケンパークやハーバーランドといったベイエリアが選ばれています。「BE KOBE」のモニュメントやポートタワーを背景に取り入れることで、神戸というアイデンティティを強調し、視聴者の愛着心(シビックプライド)を強く刺激することができます。

最近のトレンドは、単なる観光地紹介のような映像ではなく、その場所に溶け込む日常のワンシーンを描くスタイルです。北野坂の急な坂道を登る足元や、元町商店街の活気ある音を取り入れるなど、五感に訴える演出を加えることで、視聴者は「自分たちの街の話だ」と直感し、動画の内容を自分事として捉えやすくなります。

神戸の景色を味方につけることは、言葉で多くを語らずとも、空気感で魅力を伝える最良の手段といえるでしょう。地元のロケーションを最大限に活かした動画マーケティングは、地域密着型のビジネスにおいて今後ますます重要性を増していきます。

5. 難しい編集や人工知能の活用も!つわものぐらにお任せあれ

動画コンテンツが溢れる現代において、視聴者の目を釘付けにするためには、単に映像を撮影して繋ぐだけでは不十分なケースが増えています。視覚的なインパクトを与えるモーショングラフィックスや3DCG、あるいは実写とアニメーションを融合させた高度な編集技術は、企業のブランディングや商品PRにおいて強力な武器となります。しかし、こうした専門的な技術を自社内で完結させるには、機材やスキルの面で高いハードルが存在するのが実情です。

さらに、近年急速に進化しているのが映像制作における人工知能(AI)の活用です。AIによるナレーション生成や高精度な字幕起こし、さらには生成AIを活用した背景素材の作成など、制作プロセスの一部にAIを取り入れることで、コストを抑えつつクリエイティブの質を高める手法がトレンドとなっています。これからの動画マーケティングでは、こうした最新技術をいかに効果的に取り入れられるかが、競合との差別化を図る鍵となるでしょう。

神戸を拠点に活動する映像制作会社「株式会社つわものぐら」では、こうした難易度の高い編集作業や、AI技術を駆使した先進的な動画制作にも柔軟に対応しています。クライアントが抱く抽象的なイメージを具体的な映像として具現化する企画力と、それを形にする確かな技術力を兼ね備えているのが強みです。「他社では実現が難しいと言われた」「最新のトレンドを取り入れた動画を作りたい」といった要望にも、プロフェッショナルならではの視点で最適なソリューションを提案します。

神戸で一歩先を行くクオリティの高いPR動画を制作したいとお考えなら、技術とアイデアで課題を解決する「つわものぐら」という選択肢を検討してみてはいかがでしょうか。トレンドを押さえた映像表現で、ターゲットの心に響くコンテンツ作りをサポートします。

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