BLOG

ブログ

神戸で写真を撮るならここ。絵になる風景を探すコツ

神戸市中央区周辺は、海と山に囲まれた美しい街並みが魅力ですよね。三宮の賑わいや、元町の情緒ある雰囲気、そしてハーバーランドの開放的な景色など、歩いているだけで写真を撮りたくなる場所がたくさんあります。

でも、いざカメラやスマートフォンを向けてみると、「目で見た感動がうまく伝わらない」「なんとなく暗くなってしまう」と感じることはありませんか。実は、ちょっとした光の捉え方や構図の工夫だけで、写真はぐっと素敵になります。

今回は、神戸市中央区周辺の景色を楽しみながら、誰でも簡単に試せる撮影のポイントをまとめました。難しい専門用語は使いません。散歩のついでに、思い出を綺麗に残すコツを一緒に見ていきましょう。

一、三宮周辺で見つける絵になる風景の探し方
二、ハーバーランドで海と空を綺麗に撮るポイント
三、元町の懐かしい街並みを活かした撮影のヒント
四、誰でも試せる光と構図を意識した撮影のコツ
五、撮影や編集のご相談はつわものぐらにお任せ

1. 三宮エリアで見つける絵になる風景の探し方

神戸の玄関口である三宮は、交通の拠点というだけでなく、新旧の文化が交差する絶好のフォトスポットエリアです。まずカメラを向けたいのは、再開発によって洗練された景観へと生まれ変わった阪急神戸三宮駅周辺です。特に「EKIZO神戸三宮」界隈は、高架下のアーチ構造やレンガ調の壁面、モダンな照明デザインが融合しており、ストリートスナップやポートレート撮影の背景として非常に優秀です。コンクリートの質感と暖色系のライトが織りなす空間は、昼夜を問わず都会的な「映え」を演出してくれます。

次に注目すべきは、繁華街のど真ん中に鎮座する「生田神社」です。周囲を近代的なビル群に囲まれながらも、鮮やかな朱色の鳥居や本殿が厳かな存在感を放っており、神戸特有の「都会と伝統のコントラスト」を写真に収めることができます。木々の緑と朱色の対比は、SNSのフィード上でも一際目を引く美しさです。

また、三宮から少し南へ足を伸ばせば、クラシカルな石造りの建物が並ぶ旧居留地エリアへと繋がります。この境界エリアでは、ハイブランドのショーウィンドウや重厚な扉をフレームの一部に取り入れることで、まるでヨーロッパの街角のような異国情緒あふれる構図を作ることが可能です。

三宮エリアで絵になる風景を探す最大のコツは、視線の高さを変えてみることです。神戸は海側から山側にかけて緩やかな傾斜があるため、歩道橋の上や建物のテラスなど、少し高い位置からストリートを見下ろすことで、街の奥行きと賑わいを同時に捉えたダイナミックな一枚が撮影できます。何気ない路地裏や交差点でも、光の入り方と高低差を意識するだけで、プロのような印象的な作品に仕上がるのがこの街の魅力です。

2. ハーバーランドで海と空を綺麗に撮るポイント

神戸の象徴的な風景が広がるハーバーランドは、初心者でもプロのような「映える」写真が撮りやすいエリアです。しかし、ただ漫然とシャッターを切るだけでは、空が白飛びしてしまったり、海の色が実際よりも濁って見えたりすることがあります。ここでは、海と空の青さを際立たせ、ポートタワーや景色を印象的に切り取るための具体的なテクニックを紹介します。

まず意識したいのが「光の向き」です。日中の青い空と海を鮮やかに撮るなら、太陽を背にする「順光」の位置を確保しましょう。特にumie MOSAIC(ウミエ モザイク)の2階デッキから対岸のメリケンパーク方面を望むアングルは絶景です。ここからは、鮮やかな赤色の神戸ポートタワーと、白いフレームが特徴的な神戸海洋博物館、そして背景に広がる青い空と海の見事なコントラストを一枚に収めることができます。

次に狙い目なのが、日没直後の数十分間である「マジックアワー」です。空が深い青からオレンジへのグラデーションに染まり、街の灯りがともり始めるこの時間帯は、ドラマチックな写真を撮る最大のチャンスです。この時、スマートフォンのカメラであれば、画面内の明るい部分(空の明るい所)をタップして露出を少し下げてみてください。そうすることで建物のシルエットがくっきりと浮かび上がり、深みのある情緒的な一枚になります。

人気のフォトスポットである「BE KOBE」モニュメントでは、真正面からの撮影だけでなく、アングルに変化をつけてみましょう。カメラを地面ギリギリまで下げるローアングルで撮影すると、背景に写り込む通行人を隠しやすくなり、空の広がりを強調したダイナミックな構図になります。また、雨上がりのタイミングであれば、地面の水たまりを利用して、水面に鏡のように反転したモニュメントを写す「リフレクション撮影」も幻想的でおすすめです。

最後に、写真のクオリティを一段階上げるためのポイントは「水平線」です。海を背景にする際、水平線が斜めになっていると写真全体が不安定な印象を与えてしまいます。カメラのグリッド表示機能をオンにして、水平・垂直をしっかり合わせるだけで、安定感のある洗練された仕上がりになります。潮風を感じながら、神戸ハーバーランドならではの開放的な景色をぜひ最高の状態で記録に残してください。

3. 元町のレトロな街並みを活かした撮影のヒント

神戸・元町エリアは、異国情緒あふれる「旧居留地」と、個性的なショップが立ち並ぶ「乙仲通り」が隣接しており、歩くだけで絵になる風景に出会える場所です。このエリア特有のクラシカルな雰囲気を最大限に活かすためには、建物と光のバランスを意識することが重要です。

まず押さえておきたいのが、大丸神戸店周辺の石造りの回廊です。ここでは、連続するアーチを活かした「奥行きのある構図」が鉄板です。回廊の中に被写体を立たせ、カメラを低い位置に構えて煽るように撮影すると、天井の高さと建築美が強調され、まるでヨーロッパの街角にいるかのような一枚に仕上がります。重厚感のある石壁は肌のトーンをきれいに見せてくれる効果もあり、ポートレート撮影には絶好のロケーションです。

もう少しラフでアンティークな雰囲気を求めるなら、海側へ進み「乙仲通り」を目指しましょう。ここには海岸ビルヂングをはじめとする、明治から昭和初期に建てられたレトロビルが現役で使われています。撮影のコツは、建物の「扉」や「窓枠」を背景に取り入れることです。経年変化したレンガや剥げかけた塗装の質感が、写真に深みを与えてくれます。全身を写すだけでなく、あえて手元や足元にフォーカスし、背景にボケたレトロビルを入れることで、ストーリー性のある情感豊かな写真になります。

撮影の時間帯は、太陽が傾き始める午後3時から夕暮れ時がベストです。建物の影が長く伸び、街全体がオレンジ色の光に包まれると、ノスタルジックなムードが一気に高まります。歴史ある元町の街並みをキャンバスにして、洗練された一枚を切り取ってみてください。

4. 誰でも試せる光と構図を意識した撮影のコツ

神戸の美しい街並みをさらに魅力的に切り取るためには、高級なカメラよりも「光の選び方」と「構図の工夫」が重要です。スマートフォン一つで実践できる、ワンランク上の写真を撮るための具体的なテクニックを紹介します。

まず意識したいのが「時間帯と光の向き」です。海に面した神戸ハーバーランドやメリケンパークでの撮影は、日没前後の数十分間、いわゆる「マジックアワー」が絶好のチャンスです。空が青からオレンジ、紫へと変化するグラデーションを背景に、神戸ポートタワーや神戸海洋博物館のシルエットを撮影すると、情緒あふれる一枚になります。また、旧居留地の重厚な石造りの建物を撮る際は、太陽が斜めから当たる時間帯を狙うと、建物に陰影が生まれ、立体感とレトロな雰囲気が強調されます。

次に、写真の印象を決定づける「構図」についてです。もっとも手軽で効果的なのが「三分割法」です。スマートフォンのカメラ設定でグリッド線(格子線)を表示させ、画面を縦横3つに分割する交点に被写体を配置するだけで、バランスの取れたプロっぽい写真になります。

神戸ならではのスポットで試したいのが「ローアングル」と「額縁構図」です。人気フォトスポットであるメリケンパークの「BE KOBE」モニュメントは、休日は多くの人で賑わいます。そんな時は、カメラ位置を膝より下まで下げて空を見上げるように撮るローアングルがおすすめです。背景の余計な人混みを隠しつつ、青空をバックにモニュメントの迫力を引き出せます。

一方、北野異人館街では、窓枠や門、木々の隙間を額縁に見立てて、その向こうにある洋館を撮影する「額縁構図」が映えます。風見鶏の館などをただ正面から撮るのではなく、手前に花や葉を少しぼかして入れることで、奥行きのある幻想的な写真に仕上がります。

最後に、夜景撮影のテクニックです。神戸の夜景を撮る際は、水面やガラスの反射(リフレクション)を利用しましょう。波が穏やかな日の神戸港では、ライトアップされた建物が海面に映り込み、光の量が倍増したような華やかな写真が撮れます。

これらのコツは特別な機材がなくても、少しの意識で誰でも実践可能です。光と構図を味方につけて、あなただけの視点で神戸の魅力を切り取ってみてください。

5. 撮影や編集のご相談はつわものぐらにお任せ

神戸には異国情緒あふれる北野異人館街や、夜景が美しいメリケンパークなど、写真や動画に収めたくなる素晴らしいロケーションが数多く存在します。スマートフォンで手軽に思い出を残すのも良いですが、特別な記念日やSNSでの発信力を高めたいプロモーション用途であれば、プロフェッショナルな技術を取り入れてみるのはいかがでしょうか。

よりクオリティの高い写真撮影や、魅力的な動画編集を希望される場合は、「つわものぐら」までぜひご相談ください。神戸や関西エリアの土地勘を活かし、最適なロケーション選定から撮影、そして編集までをトータルでサポートしています。

「自分たちでは撮れないシネマティックな映像を残したい」「撮りためた素材をYouTubeやInstagramのリール動画用に編集してほしい」といった要望にも柔軟に対応可能です。編集作業は専門的な知識と多くの時間を要するため、プロに任せることで、旅やイベントそのものを心置きなく楽しむことができます。

個人のお客様の旅の記録から、企業のPR映像制作まで、目的に合わせた最適なプランをご提案します。映像や写真の力で、神戸での体験をより鮮明で感動的な作品へと昇華させます。撮影依頼や編集に関するお見積もり、詳細なご相談については、つわものぐらの公式サイトよりお気軽にお問い合わせください。

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。